オーディション終了
オーディションが終わった
独特緊張感があって、ライブって感じじゃないわ
オーディションが終わった後に、ポニーキャニオンの関係者に名刺を貰い、アドバイスと感想を言われる
演奏と歌は安定しているけど、何かが足りないそうで…
制作の方いわく、俺の音楽では数字が上がらないし、
自信のあった曲に関しては古いとも言われた
かなり厳しいけど、これが現実やなんやなぁ…
いいアルバムを作るとしたら、ベタなバラードやもっとPOPな幅のある音楽性がないとだめらしい
プロの目はほんまに厳しい
ただ救いは、「あれはUFOだ」って曲を気にいってくれたみたいで
もしかしたらもう一度チャンスを貰えるかもしれない
この先に進めるかの結果は後日分かる
やっぱり、やりたい音楽と売れる音楽っていうものは違うんやな
言葉で分かってたつもりでいたけど、リアルな音楽業界の現実をつきつけられて凹んだ
果たしてこんな世界で俺はやっていけるんか?