やっと出来た

制作関係者からの追い込みメールに焦らされていたけど
やっとというか、アレンジもままならん感じの音源を提供した
この音源を、新人の卵達は聞くんやろうか?


最後のラストスパートで、5曲作って計7曲
中にはええ曲入ってるから、提供するにはもったいなかったけど
まぁええか
やっとひと仕事終えたって感じやな
こっから打ち合わせで、いろいろ練っていくんやろうけど
つくづくプロデューサーというか、楽曲提供で飯を食ってる人を尊敬してまう


たぶん俺にはでけへんな…
やってみて分かることがある
ほんと作曲者とかアレンジャーのプロは妥協の連続なんやろうなと思う
基本的に自分の発想とかはどがえして
いかに要求のあった音にたいして表現できるかっていう
職人的な感じですな


職人にはなれんな
なんか俺はクラッシャーというか
壊し屋的な職人とは真逆な所にいるような気がする
イメージ的に
いちおマジメに作ってくんやけど
途中でどうでもええやんって、積み木崩しして
見る角度を変えて
「どう?分かります?この積み木の感じ、上から見たらカラフルで綺麗でしょ」
みたいな曲作りやねん


書いてること分からんよな…
このボキャブラリーの無さ
作詞でも思い知らされるよね、表現したいけど言葉が見つからんこと
まぁ愚痴ってもしかたないか


ちょっと長々と書いてしまったけど
今は曲作りの解放で、ちょっとテンションが上がって
熱くなってしまった・・・
板垣あずさでヌキして…頭を冷やそう
さて、自分のバンドの曲作るか
こういう雰囲気の時に、結構ええもんが浮かぶやん