どこかの映画

 昨日バイトやったー、「今月でバイト止める」ということを口にしてから、どうも他の社員たちの俺への態度が少し変わったように思う。「考えすぎなんかなぁー?」いやいや、ほんまにそれ感じるわー。ゲームセンターのバイト始めたのが、だいたい3年前やー。だから少しは思い入れはある。店を良くしようと思うときもあったし、何回も止めようと思ったこともあった。懐かしいー!!!
 そして、今月ついに完全にバイトを止めてしまう。このバイトは、サービス業やから髪型はどうしても規制されてしまう。止めたら俺は、髪型をパンチパーマか、坊主か、金髪か、ボブマリィーか、レインボーか…にしようと思う。こうご期待!!!
 昨日バイト中、暇な時、詞を書いたねん。これにメロディーをつけようと思ってんにゃ。俺は詞先で曲作る時は、ほとんどない。今曲が、全然できない!!!かなりの不調や、だからやり方を少し変えて。とりあえずできてるだけこの詞のせよー感想あったらちょうだいなー。


「どこかの映画」


テレビの明かりは まぶしいくらい
わけも分からない 外国の映画を見ている
聞こえてくる音 聞きなれない言葉
きっとこの映画は アメリカ映画でないのだろう


どこかの映画の白い字幕
あのシーンが忘れられない
女優の言った セリフ
記憶を写す スクリーン


一緒にいることに 不満はない
けど 不安になるのよ
さよならしよう
そろそろ自分を責めるのはよして


テレビの明かりで 少し寝てたみたい
わけも分からない 外国の映画はまだ続いている